すべては自分がみているもののはずだけど 実際はヒトというフィルターの映像 僕らは...
規則正しく 社会のルールを守ること はみ出さず 誰かに前習えで生きること やっぱ...
僕らは 気づかないふりをしている その日が来ること でも覚悟はしている いつかは...
世界中がなげきにくれている 僕もなんだか立ち行かなくて 歩みを止めた うまくいか...
ぼくらはバランスをとりながら生きている 右に抱いた理想 左に誰にも見せない嫌い...
夢を見ました 君はいつもまっすぐに生きていて 僕はそんな君をほっとけなくて 数日...
暗闇の静寂に飲み込まれそうになる 僕らの大事なものを いきなり奪われる気がして ...
あたりまえの事は、あたりまえじゃない世の常識は、多数で決められた平等という不平等...
時はどうしたって過ぎ去ってしまう この穏やかな時間がいつまで続くだろう 考えても...
生まれた時から、僕らは何かに縛られている 人前で泣きじゃくってはいけない ご飯は...
僕は自分が本物かどうか証明出来ないいつのまにか 似た自分と入れ替わっているのかも...
いつかの夕暮れ 風の消えた通り道知らない誰かと 気の済むまで歌い続けた一たび表に...
なんて自分勝手で なんて価値の無い存在何にもなれず 誰も救えない未来を想像して怯...
録画したドラマのように 同じ時は繰り返せない感動する小説みたいに 人生は読み返せ...
自分だけの正義を振りかざし 誰かを責める 過ちは時として 不平等に降りかかるけど...
穏やかな昼下がりに ごろんと寝転がるそれを見ていた猫は 大きなアクビこんなにも時...
若き日の燃ゆる情熱 ありし日の抑えられない衝動 あの頃は限りない命の力が湧き続け...
いつも僕らは 何かに期待している それは誰かの為ではなく そこに本当の大切なもの...
何かの想いは 時に素通りする 届かないことに 苛立ったりして 引き裂く言葉を投げ...
青き心の迷い 言葉では伝わらなくて 間違って 傷付けて 一方通行の思いだけが交差...
桜が咲く頃は サヨナラの季節今までのことを思い出す穏やかに晴れた日の散歩教室での...
終わりのないループにはまり込む永遠というありえない言葉に誰もが魅入られ 溺れてし...
23基の染色体で構成された僕らの存在生まれた時からすべては決まっていた手を伸ばし...
話したり書いたりする事が伝わる手段だけどそれで傷ついたり 腹を立てたり摩擦の原因...
どうでもいい話が 無粋に耳に入ってきて本当の声が聞こえない静かに止まっていた時間...
好きなように生きて気の向くまま命を終えるなんて勇気のある何にも恐れない不屈の心当...
大人なんて最初からいないなった気でいる万年子供がいるだけ年を重ねて成人になること...
いつも一緒にいる家族でもお互いのことはわからない何万年も歴史を紡いできた世界の人...
いろんな気持ちを閉ざしたい時があるどうでもいいことに怒ってくだらないことに涙する...
迷いながら時間だけが ただ過ぎてゆく怯えながら答えだけが 今も見つからない笑いな...